DEVGRU

プログラミングと競馬予想について書きます

機械学習 x トレードな記事 Qiita以外編

以前こんな記事を書いたんですが、Qiita以外のものも紹介します。

team-6.hatenablog.jp

うまくいっている様子なのはここだけですね。↓

為替を人工知能を使って紐解いてみたら投資回収率が100%を超えた! 為替予測モデル - 人工知能を使った小さな開発会社の小さな作品

驚愕のオチが。

masamunet.com

その他、感想なし。

darden.hatenablog.com

blog.takuya-andou.com

機械学習で為替予測 Deep Learning 編 | kuune.org

機械学習で為替予測 Deep Learning 編その 3 | kuune.org

ディープじゃない機械学習で為替(FX)の予測をしてみる | 人工知能ニュースメディア AINOW


トレーディングエッジ入門―利益を増やしてドローダウンを減らす方法 (ウィザードブックシリーズ138)

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実践 日経平均トレーディング

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ノンプログラマこそ読んで欲しい! 書評: 退屈なことはPythonにやらせよう 〜 ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

以下の本を読んだんですが、掲題の通りノンプログラマ必読ですね。

職場の業務効率向上をしたい人はすぐに買うべきです。

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

一方、プログラマにはそんなに需要のある内容ではないです。 Pythonプログラマは前半不要だし、後半も調べればできることしか書いてないです。

やりたいことをググッてコピペしてアレンジできる人は、そちらのほうが早いかも。

Pythonを使ったプログラミング入門本としても非常に良くできているんですが、 言語を習得したその先で何を出来るか、を表に出しているのがただの入門書とは異なるところです。

副題まで読まないとノンプログラマ向けなのが伝わらないのが残念ですね…

構成は1章から6章までがPythonの解説、7章から18章までがPythonを用いた処理の自動化となっています。

1章から6章は図で非常に丁寧にかかれており、入門書としてのレベルも高いようです。

7章から18章までは以下のような内容です。

O'Reilly Japan - 退屈なことはPythonにやらせよう

  • 7章 正規表現によるパターンマッチング
  • 8章 ファイルの読み書き
  • 9章 ファイルの管理
  • 10章 デバッグ
  • 11章 Webスクレイピング
  • 12章 Excelシート
  • 13章 PDFファイルとWord文書
  • 14章 CSVファイルと JSONデータ
  • 15章 時間制御、自動実行、プログラム起動
  • 16章 電子メールやSMSの送信
  • 17章 画像の操作
  • 18章 GUIオートメーションによるキーボードとマウスの制御

私(職業プログラマ)にはあんまり使う機会が回ってこない機能が多い印象ですが、 事務や営業、企画などの方には役に立つ局面が多そうです。

プログラミングはもうプログラマの専売特許じゃないですね(いまさらか)。


退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

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Pythonではじめる機械学習 ―scikit-learnで学ぶ特徴量エンジニアリングと機械学習の基礎

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入門 Python 3

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Pythonではじめるデータラングリング ―データの入手、準備、分析、プレゼンテーション

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Pythonクローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド-

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AtCoder Grand Contest 019 に参加してみた感想

先程まで、AtCoder Grand Contest 019 に参加していました。

agc019.contest.atcoder.jp

結局、A, B まで解けたものの、Cの途中で時間切れ、D以降は問題文すら読んでない状況です。

開始直後に宅内のネットワークが落ちたのが痛かった。

以下、各問題の反省です。

A問題

それほど難しくなく、素直にナップザック問題でした。

前回の反省から、サンプルの入出力でチェックしてから提出していたんですが、 どうやら整数で除算するべきところを小数点で除算してしまったようで、一度Wrong Answerで蹴られてしまいました。 2回めの提出でAcceptされました。

B問題

きちんとサンプルが通って計算量もメモリ使用量も爆発しないアルゴリズムにたどり着けたんですが、 テストコードのオーダーを1桁少ない値で作ってしまい、提出したらTime Limit Exceeded で蹴られました。 気づくまで首をかしげていました…

それに気づいてから処理の最適化を行ったんですが、 提出をAのまま出す失敗を2回、print()文を抜き忘れるのを1回してしまい、Wrong Answerで蹴られてしまいました。

提出前に確認をする落ち着きが必要ですね。

C問題以降はサーバが過負荷で問題も解答もダウンロードできず、待ちの状態です。

前回も使った以下のPython3コードですが、今回も大活躍でした。

def read_line(*types): return [f(a) for a, f in zip(input().split(), types)]

都合が付けば、次回もまた参加したいと思います。


プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ?問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える?

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