先程まで、AtCoder Grand Contest 019 に参加していました。
結局、A, B まで解けたものの、Cの途中で時間切れ、D以降は問題文すら読んでない状況です。
開始直後に宅内のネットワークが落ちたのが痛かった。
以下、各問題の反省です。
A問題
それほど難しくなく、素直にナップザック問題でした。
前回の反省から、サンプルの入出力でチェックしてから提出していたんですが、 どうやら整数で除算するべきところを小数点で除算してしまったようで、一度Wrong Answerで蹴られてしまいました。 2回めの提出でAcceptされました。
B問題
きちんとサンプルが通って計算量もメモリ使用量も爆発しないアルゴリズムにたどり着けたんですが、 テストコードのオーダーを1桁少ない値で作ってしまい、提出したらTime Limit Exceeded で蹴られました。 気づくまで首をかしげていました…
それに気づいてから処理の最適化を行ったんですが、
提出をAのまま出す失敗を2回、print()
文を抜き忘れるのを1回してしまい、Wrong Answerで蹴られてしまいました。
提出前に確認をする落ち着きが必要ですね。
C問題以降はサーバが過負荷で問題も解答もダウンロードできず、待ちの状態です。
前回も使った以下のPython3コードですが、今回も大活躍でした。
def read_line(*types): return [f(a) for a, f in zip(input().split(), types)]
都合が付けば、次回もまた参加したいと思います。
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