競馬予想のためにJRDBからファイルをダウンロードする際、今日明日の日付のデータを削除しないと古いデータが混ざる問題があったのでメモ。
最初は date コマンドでやっていたがGNU拡張だったようで、macOSのBSD dateではうまくいかないためPython3で再実装して回避した。
ともに西暦下2桁、月2桁、日2桁の6桁表示。
date コマンドバージョン
date +"%y%m%d" --date "tomorrow"
date +"%y%m%d" --date "1 day"
Python3 バージョン
python3 -c 'from datetime import datetime, timedelta; print((datetime.now() + timedelta(days=1)).strftime("%y%m%d"))'
date コマンドバージョンのほうがわかりやすいが、Python3のほうが可搬性が高い。
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